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KEIWP指24-02 アニメ百科事典『中二病でも恋がしたい!』 先行調査

数話の放送にして今期アニメの話題を大きく引き起こしているアニメが『中二病でも恋がしたい!』。PVが発表され
時には既に舞台が特定されており、それが滋賀県の湖南エリアでした。そして、既に多くのアニメファンが探訪に訪れ
ているということで、私もアニメ百科事典の先行調査で現調してきました。
今回は主に京阪電車になります。


■石山駅


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EpisodeⅠより



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京阪石山駅前


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EpisodeⅠより



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京阪石山駅前



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EpisodeⅣより



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京阪石山駅



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EpisodeⅠより



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京阪石山駅ホーム



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EpisodeⅠ



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京阪石山駅ホーム



■浜大津駅

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EpisodeⅠより



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浜大津駅ホーム



通学で勇太、六花、森夏が乗車する駅はベースは京阪石山駅で、駅のベンチの部分は浜大津駅のものを使った組み合わせになっているようです。
駅の構造物、背景が微妙にあっていないようですね。


■穴太駅


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EpisodeⅥより



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EpisodeⅥより



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EpisodeⅥより



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EpisodeⅥより



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EpisodeⅥより



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EpisodeⅥより



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EpisodeⅠより



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穴太駅



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EpisodeⅠより



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穴太駅



勇太達の通う学校の最寄駅(?)となっているのが石山坂本線の穴太駅。
ここはEpisodeⅠから多くのカットが登場しますが、分かりやすいのだけチョイスしてみました。また、EpisodeⅥからもカットをチョイス。
こちらは現時点では、昨晩放送があったばかり(KBS京都、サンテレビ)なので最速の調査になってそうですね。平日にもかかわらずアニメファン
らしき方数名を見かけたのにはアニメの人気の強さを感じましたね。

■瀬田川


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EpisodeⅡより



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瀬田川


アニメの絵だと距離感がおかしくなる...


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OPより



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OPより



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東海道本線瀬田川橋梁



OPの最後のほうに出てくる橋はJR線の瀬田川にかかる橋梁になります。
石山駅から国道1号線に出て、瀬田川の東岸へ渡ればたどり着くことができます。この橋の湖側に架かっているのが水路用の橋で
ウェブサイトのキービジュアルの背景にも使われています。ただ、この付近はボートの練習で結構な数のボートが行きかっている
場所になるので、綺麗におさめるのは難しいかと思われます。

そして、今回はここで日没となったので調査終了となりました。正式にアニメ百科事典として調査するかどうかはもう少しアニメ
と舞台となっている場所の動向を見てからにしたいと思います。

GPSログLink

— posted by kei.k at 10:52 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

関西でのイベント紹介記事

久々にまともな記事が載っていたので...

■OTAKU フジ

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夕刊フジ 2012.09.07


神戸、京都、大阪でのアニメ系イベントについて記事が書かれています。
大阪では先月に開催されたアニメソングイベントアニソンとレイン祭が盛況に終わり、今月は8、9日には神戸国際展示場で
ANIME FAIR KANSAI 2012が、21~23日には京都みやこメッセで京都国際マンガ・アニメフェアが開催予定とのこと。
かく言う関西圏に在住の私も見に行く予定です。関西圏も大分イベントが出てくるようになったものです。一昔前はアニメ系
イベントの大部分は関東圏ばかりの開催で残念な思いをさせられていましたが、こちらも楽しめるようになって来ましたね。
首都圏は飽和状態というか、単に人の寄せ集めで殺伐としたところに大した文化は育たんでしょう。アニメの舞台としても注
目を集め、基盤も充実している関西にこそ将来の展望があるのではないでしょうか。
ただ、関東のイベントをそのまま持ってくるのではなく地域特性に合わせたイベントが育ってくれることに期待しましょう。

以上、関東圏冷遇方針者の戯言でした。

— posted by kei.k at 08:20 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

まんがタイムきらら×きらら号

叡山電車修学院駅にて。

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ゆのっち~
ということで、ひだまりスケッチ第四期→ひだまりスケッチラッピング車の展開はよっ!!
ひだまりスケッチが連載されているのは『まんがタイムきららキャラット』であるがそういう細かい話はおいておく。


とりあえず、休みを使って行き当たりばったりで叡山電車に乗ってみた。
そして、出町柳~修学院間できららを見かけなかったことから修学院駅で待ち受けていたら狙い通り来た!

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大きさの割には結構わかりやすいヘッドマーク。


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ヘッドマーク



アップで撮影。絵は4月のACELink で発表のあったキービジュアルですね。下の#kirara_kiraraはツイッターでのハッシュタグ。
私はあまり使いませんが使う人は使うんでしょう。

修学院駅で出町柳行きを見送った後は後続列車で茶山~元田中に移動し、再度折り返しを待ち構える。


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事前に練習をしておいて...



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おお、来た!

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まあ、中途半端な構図になってしまいましたが今日はこれにて。また機会があれば撮りに来ようかな。

ちなみに・・・『まんがタイムきらら』と名の付く雑誌には

まんがタイムきらら
まんがタイムきららMAX
まんがタイムきららキャラット
まんがタイムきららフォワード
まんがタイムきららミラク

の5つがあり、この雑誌の中でアニメ化、またアニメ化制作中なのは

まんがタイムきらら・・・けいおん!(連載終了)、あっちこっち、ゆゆ式
まんがタイムきららMAX・・・かなめも
まんがタイムきららキャラット・・・ひだまりスケッチ、GA 芸術科アートデザインクラス、Aチャンネル、キルミーベイベー
まんがタイムきららフォワード・・・夢喰いメリー

になります。『けいおん!』がインパクト強かったために若干弱めな感じもしなくもないですが後期待といきましょう。4期目
まで続くアニメというのもそうそうないですしね。

— posted by kei.k at 10:36 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

『たまゆら~hitotose~』第4話の舞台補足(アニメ百科事典『たまゆら』『たまゆら~hitotose~』第3回現調)

ついでに・・・

このときLink に知らずに見事にスルーしてしまっていたので第4話の不足分の追加を先日の現調で
補ってきました。


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御手洗地区案内看板


アニメでは大長港から御手洗地区へと歩いていく中で出てきたこの場所。江戸みなとまち展示館の前にあります。
よく似た看板が石の太鼓橋があった住吉神社付近にもあって見事に見間違えてましたw



04-90
七卿落遺跡


麻音の実家で旅館ののどか亭のモデルは七卿落遺跡(しちきょうおちいせき)。


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石の太鼓橋


あることは知っていたけどアニメと同じようなアングルでは撮れなかった太鼓橋は広角レンズの力わざで収めて
みました。狭い路地といい車内といい広角レンズはかなり有用ですね。8万近くの投資をした甲斐があるものです。

これで、第4話の舞台は大体補完できたかな。
次は機会を見て第6話やね。

— posted by kei.k at 09:27 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

『たまゆら~hitotose~』第5話の舞台(アニメ百科事典『たまゆら』『たまゆら~hitotose~』第4回現調)

年始の暇な時間を使ってようやく11/23の現調結果をまとめられました。
さて、今回も絵と写真を並べて検証してみますか。

もっと読む»

■忠海

05-01




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ちひろちゃんが間違って降り立った駅。忠海駅。
駅の看板からすぐに場所がわかりましたね。


■竹原

05-03



ももねこ様が出てくるカットは抱え地蔵への上り坂。


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これは二重焼き屋さん前。


05-06



黒滝山へと向かう途中の1アングルは道の駅駐車場前の交差点。


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これは西方寺普明閣。


■エデンの海

最後に載せるGPSログを参照してもらうとわかりやすいかな。
国道185号線の忠海高校付近の岬に休憩所がありここがアニメの作中でも使われたようです。
車で走っているとなかなか気付きにくい場所でかつ、車でないと来づらい場所だけに少々曲者
な場所ですね。


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エデンの海



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■黒滝山
ここからはいよいよ山へ登っていきます。JR呉線から看板の案内に従ってくればたどり着けるか
と思います。
私みたいに車で横着されたい場合は忠海駅前から山に向かっていく県道を進み、老人ホームの交
差点を右に曲がれば登山道近くの駐車場までたどり着けるかと思います。


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徒歩で登ってくる場合はここが一区切りかな。



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アニメ作中では登山はここ第一休憩所まででしたね。
私もこれ以上続いていると結構きつかったかなぁと。
それにしても今回も再現度が高かったですね。実際の光景を目にして、本当にアニメで出てきた
そのものだと感じました。
お次は第4話と第6話の舞台の大崎下島を検証したいと思います。...って時間あるのかな?

最後にGPSログを載せておきます。
20111123Link

— posted by kei.k at 10:13 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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