さて、中身はというと
本体、イヤホン、USBケーブル、説明書類とシンプルな内容ですね。
ドラッグ&ドロップで音楽ファイルを転送できてしまうので管理ソフトのCDは見当たりません。
と、管理ソフトは本体のメモリに入っていました。まさにUSBメモリな使い方です。
取替え対象の旧音楽プレーヤーmpioとの比較。大きさはわずかに大きくなったけれどこれくらいなら胸ポケットに
収まるので問題なし。
ちなみにmpioは
こんな感じでデカールがぼろぼろになってしまって年季を感じさせてくれる状態です。
音楽を再生していても、画面の表示が乱れたり、たまに音飛びとフリーズが発生したりと故障が発生するまでそう
遠くないと物語っている状態でした。なので、こちらにも予防保全の考えを適用。まぁ、こちらは壊れてからでも
問題はないのですが・・・
ある程度充電して起動させてみる。操作の反応は良好ですね。当たり前の話ですが。
今回はついでにハードカバーと液晶保護フィルムを付けておきました。 USBの端子は本体下側でいいのですが
ヘッドフォンの端子まで下についているのは、個人的には気に入りませんね。今までの携帯音楽プレーヤーは全て
ヘッドフォン端子は上についていたし、大体のものは上についているものと思っていたので。あまり他社と協調を
とらず、独自路線をいきたがるSONYさんらしい造りですね。この方向性のために今までに何度も痛い目にあって
来たはずなのに、勉強していないのか、変わらない会社ですなw
最後に音の調整を。標準設定ではイコライザ設定がオフになっているので自分好みに調整。
音質はさすがはAV機器メーカーだけあります。しっかりした音を出してくれます。
でも、音質は私にとっては残念ながらそこまで大した評価にもならないんですよね。外出先、つまり雑音が多い
状況でそこまで音質がよくてもあまり意味を成さないと考えていて、それよりかは再生可能時間や操作性の方が
重要だろうと考えているんですよね。でも、ノイズキャンセル機能なんて挑戦的な姿勢は評価したいと思います。
これで調達価格は12000円ほど。十分過ぎると思います。それなりに満足です。
これで夏の取替え計画は終了としますか。
最後に使用した予算を
液晶テレビ ¥70,000
サーバー ¥40,000
携帯音楽プレーヤー ¥12,000
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合計 ¥123,000
いい額使ってしまったな

次の大型予算行使は半年後かな。 候補はメインPC、一眼レフ用レンズ追加かな。
■7月フラグ
・16,17 実地研修(場所未定) 二次元世界文化遺産現調
・24 祇園祭
・27 BD配備日
・29ー30 岡山幻想庭園 尾道・竹原
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