今冬一番“ホット”な青春ラブストーリー!
らしいです。私については今期の視聴リストから外れてしまったためアニメの内容については全然言及できません。
あしからず。
ですが、京阪神エリアに住む身としては舞台となった京都市や京阪電車がコラボレーションで推してくれているなら
調べてみないこともないということで、稲荷神社へ足を運んでみました。
ちなみに、今回は本当にアニメを観ていないのでアングルの比較とかなしです。その辺は京阪神エリアにいる熱心な
探訪者の方々が舞台を追っているようなのでそちらをご参考に。
移動の足は京阪電車ということで、以前に交通新聞にもフリーチケットの記事が載っていたので買ってみました。
■稲荷神社
千本鳥居は有名所。
折角なので稲荷山も登ってみました。
四の辻から。
山頂。そんなに高くないので登ってくるのもきつくなかった。
ここまでだと神社に参拝して、山に登ってきただけ。
全然調査になっていない。
■パネル
で、下山してからが調査のスタート。
京阪電車の各駅に配置されているキャラクターのパネルを見て回ることに。
フリーチケットで乗り放題だしお金は気にする必要なし。
中書島・淀屋橋方面乗り場
中書島・淀屋橋方面乗り場
コンコース内
コンコース内
コンコース内
キャラクターの名前は駅名からとられている模様。
■ヘッドマーク
ヘッドマークを付けた列車が6キャラクターで6編成走っているようだが、今日で押さえられたのが3編成。
京阪線は結構距離があって列車数も多いし、車両基地で留置されていることもあるので追い回すのは結構
手間がかかりそう。
ヘッドマークは3月にデザインをリニューアルするとの告知があるので、現状を納めておくには早目に動いた
方がいいでしょうね。
■総括
今回は掲載していませんが、稲荷神社やその近辺で多くのポスターも見かけました。多分、地元も応援してくれて
いるのでしょう。文化が根付いた京都ならではと感じました。
京阪電車はこれまでに『けいおん!』とコラボしてラッピング車を走らせたり、記念乗車券を発売したり、系列の
叡山電車も『きらら』繋がりでまんがタイムきららシリーズの作品とコラボをしたりと、アニメ作品とのコラボに
意欲的であると見受けられますね。しかも、アニメ放送開始してから間髪入れずにコラボ企画を出してくるところ
に立ち回りの早さも感じられます。こういう鉄道会社は新しく顧客を開拓しようとしているし、舞台を探訪しよと
する側も行きやすくなるしでWin-Win関係が築けてよろしいと思います。好感が持てます。
で、一方でこんな残念なこと をする鉄道会社もいるわけで...
舞鶴線や小浜線で『艦これ』とのコラボをやった方がましでないのか。
今勢いのあるコンテンツのひとつであるわけだし。
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