能登方面職場慰安旅行

即ち、裏の目的は2次元世界文化遺産の現調。
一日目は移動も兼ねているので仕方なく職場のメンバーと行動しましたが、2日目の今日はホテルの朝食も摂らずに
朝一で離脱。そして、のと鉄道へ乗り込む。



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和倉温泉駅にて



■のと鉄道
目的は今期から放送開始のTVアニメ『花咲くいろは』の舞台調査と、桜の鑑賞。


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のと鉄道 西岸駅


多分ここが、HPLink のトップ絵およびポスターの絵となった場所かと思います。
桜もあっていい感じですね。まだ放送が始まったばかりで情報が少ないのですが、これからこの駅のアングルは何度
か出てくるのでしょうか。
それにしても、アニメ放送開始から2週間で舞台現調とは今までで最速ですなw


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能登鹿島駅



続いて、能登鹿島駅へ。別名能登さくら駅。桜の名所だそうです。
桜のトンネル。素晴らしいですね。関西圏では桜は終盤ですがこちらは今がまさに満開。グッドタイミングでした。
これだけでも、のと鉄道に乗りにきた甲斐があるというものです。
1年のうちで桜の花を見れる時期というのはかなり限られていますからね。今年はかなり堪能できました。



■城端
のと鉄道→七尾線→北陸本線→城端線と乗り継いで


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とここで分かった方はかなり分かる方だと思います。

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まさに悲願ですよ悲願。学生時代にアニメを観てから何度来る機会を伺っていたことやら・・・

その作品がこれ。


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true tears



2008年に放送された作品で、作中に出てくる街並みがこの街をモデルにしています。
あの綺麗な街並みをどれだけ観てみたいと思ったか。本当に3年来の念願ですよ。



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で、今はちょっと仕事の都合で時間が取れないので、作中の絵との対比検証は後日にしたいと思います。
おまけとして、最後の住宅の近くに・・・



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『true tears』の制作を手がけたP.A.WORKSが入居するビルが目と鼻の先にあります。ちなみに先ほどの
『花咲くいろは』の制作もP.A.WORKSで舞台は金沢と能登半島。地元嗜好が伺えますね。また絵の綺麗さ
にも定評があって、自分も『true tears』の透き通るような絵の美しさに惹かれてDVD全巻買っちゃったく
らい。お気に入りのアニメーション制作会社です。


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ポスター


城端の祭りのむぎや祭の絵を飾ったり


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恋する城端



観光ガイドにも取り上げられたり


さすがはお膝元。地元にも受け入れられているんですね。

— posted by kei.k at 11:48 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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