今回も日本各地から痛車が終結していました。前よりも台数が増えていてこのイベントが徐々に大きくなりつつあることが
伺えました。




新興勢力である痛チャリも徐々に勢力を伸ばしてきているようです。


後、林間ステージではMOSAIC.WAVのライブを観てきました。前回は新町の公園でライブをやっていて山頂に向かってナオコ
さ～んでしたが、今回は山頂でナオコさ～ん。　ネタですねw　ついでに洗脳搾取がまたまた徳島で・・・


■徳島ラーメン






うまいっ！！　　もち、ごはんはおかず。

■地元



アニメやゲームに関係するイベントだけでなく、しっかりと地元もアピールしているのはよく考えられていると思います。
他にも徳島出身の作家さんの紹介もあり、徳島でイベントをやる動機付けと存在感を示せていたのではないでしょうか。
規模を縮小したり、迷走しているイベントが多々ある中で、徐々によいイベントへと育ちつつあるのは特筆に値します。


■戦利品



左：美少女ゲーム広告画展で購入したタペストリー。購入理由は言うまでもないですね。
右：アスキーメディアワークスのブースで配布していたポスター。10月から放送が始まったアニメ2作品ですね。私の住んでいる
　　地域でも放送が始まっているので、後日機会があればレビューしてみたいと思います。




各種パンフレット。イベントでは当たり前のように配布されていますが、なかなか情報量が多くタダにするには高すぎる
のではないかと思いましたね。



■総括
今回はこれまでのイベントにおける失敗を機に簡易計画書兼チェックリストの作成を行いました。やはり段取り八部。事前調査
と計画が出来ていればある程度の成果は見込めます。逆にこれまでの経験則に頼ったり目測に頼ったりするとあまり良い結果に
繋がらないことも客観的に理解できました。
ただ、計画だけでもうまくは行かないもので、MOSAIC.WAVとつきねこライブの時間が重なったのはどうしようもありません
でした。場所の都合とか改善とか言うよりも、主催側も思い切って分断する方針を採ったのではないかと思いますね。観れるラ
イブは1つに絞られる代わりにロープウェイの負荷分散の効果は上がっていたのではないでしょうか。夕方から夜の急激に冷え
込む環境でイベント後に客が殺到して1時間以上待たされることを考えると判断もそう間違ってはいないかと。
最後に、今回も参加は1日だけでしたが結構観るものが多く詰まっていて楽しめました。街全体をうまく活用して活性化を図り
つつ、楽しめるものを提供する。正にマチ★アソビの名に相応しいイベントに育ってきている。そう感じました。
また次回にも期待しましょう。