もうすぐ春、じゃなくてもう春そのものの日が続いていますね。そして、こう天気が良いとどうしても
外に出たくなる始末。ということで、今回はゆずソフトから発売されている『のーぶる☆わーくす』の
舞台のモデルとなった場所へと行ってみました。

■商店街




ゲームを初めて一番最初に使われるのがこの商店街。場所は阪急三宮駅北側の広場です。
場所が場所だけに人が多くて撮りづらい場所で、今回はどの絵も苦労させられました。

■繁華街







記憶によるとデートシーンで良く使われた場所のはず。JR三ノ宮駅南側の神戸国際会館が
モデルとして使われています。


■住宅街？



主人公が謎の二人組に追いかけられる場所。神戸北野異人館街の北野美術館前の通りになります。
休みの日に行ったとだけあって観光客が多かったです。綺麗に撮るなら平日の方がよいですね。


■兼元別邸




建物が完全に一致しないのですが…おそらく、うろこの館であっているでしょう。
こちらも異人館街にあります。結構きつい坂を上らないといけませんが…

入館するのにお金がかかるので、画像は2005年に行ったときのもので代用しています。


■学園




こちらについてはモデルになった場所までは判明していたのですが…
如何せん改装工事中で入れなかった orz　　なんでこういうタイミングで…
3/25まで工事しているみたいなのでまた今度に。


ということで今回はこれにて。
最近の傾向ですが、現実のモデルがそのまま使われていますね。しかも、ゆずソフトは大阪の会社
とあって近場にあるものを使ってくれていて地元への志向性が高いですね。これが関東圏だとこう
はいかないでしょう。『涼宮ハルヒの憂鬱』や『けいおん！』といい、文化の中心はやっぱり関西
圏なんでしょうかね。