ちと、映りは良くないですが。
背面端子はこんな感じ。SONYの製品情報のページから借用すると

[HDMI入力端子]×4（側面：1、 背面：3）
[D5端子]×1（背面）
[USB端子]×2（側面）
[LAN端子（100BASE-TX／10BASE-T）]×1（背面）
[ビデオ入力端子]×1（背面）
[PC入力端子 D-sub15ピン×1（側面）
音声：ステレオミニ]×1（背面）
[光デジタル音声出力端子（AAC／PCM／AC3）]×1（背面）

になります。USB端子は外付けHDDをつなげてレコーダーとして使うためについているそうです。
にしても、最近のAV機器にしてはすっきりしたイメージを受けますね。HDMIで映像も音声もこれ
一本で遅れてしまう威力は大きいですね。PCからの入力もここにつないでいます。前テレビAKIA
のテレビではグラフィックボードとの相性なのか、画像の周りに黒枠が表示されて上手く表示がで
きていませんでしたが、今回は綺麗に画面いっぱいに表示できました。さすがはAV機器メーカーで
すね。




リモコンのホームボタンで各種設定が出来るようになっています。操作性は良好です。
接続されたHDMI機器の制御も可能なようです。




さて、ここからが最新の技術の見せ所。
スマートフォン、タブレット端末用にMedia Remoteというアプリをインストールするとリモコン
替わりとして使用できるようになります。これは便利！
テレビとリモコン替わりに使用する機器を同じネットワーク内に接続すればあとは、一度Media Remote
でテレビの設定をしてあげれば簡単に使用できます。すごいね。持っててよかったよスマートフォン。




最後にBDレコーダーからの接続テストの画像を。　先日感動の最終回を迎えた『DOG DAYS』です
ね。LEDバックライト、倍速駆動、高画質回路とかなり画質は良いですね。昔はパネルの良し悪しが
画質の良し悪しに大きく影響していましたが、パネルの技術も進んだ今となってはこういう映像処理
の方が画質に影響してくる要素が大きそうです。今回SONY製テレビを選んだもそういったところが
要因です。ただ、映像は綺麗なのですが、デフォルトの設定だと映像が少々暗く感じたのでバックライト
の明るさを最大にしてやりました。これで満足。

と、なかなか気に入りましたよ。これで7万円切るのだから大したものです。後はソニータイマーが
発動しないことを祈りましょう。