■前準備
他のイベント会場と比べてインテックス大阪が優っている点は車でアクセスできること。
と言うことで今回も車をチャーターして会場へ。途中、リトバスの痛車とすれ違えたりと
幸先よろしく感じました。
一方で、情報のチェックや順路の設定はほとんどしていない状態でした。
■戦況
インテックス大阪に着いたときには前回も行動を伴にしたくらむぼん氏は既に入場待機列
に並んでいたようで、自分は11時くらいまで車内で休憩してから会場であるインテックス
大阪の6号館へと降りました。
会場へと降りてまずは前売り券をパンフレットに引き換え。遅く来た分、大して並ぶこと
もなくパンフレットを入手しました。ドリパは相変わらず年齢チェックが厳しいようで、
今回も写真付きの身分証明証をしっかりと見ていました。これは良いことだと思います。
ならず者のガキは問答無く弾くべきです。
11時には開場で、中に入れる状態になっていたので一度中へ。でも、開場にもかかわらず
外に待機列があるかと思ったら、年齢制限エリアは11時20分にならないと入場できないよ
うで、つまり自分が入ったのは全年齢対象エリア。欲しいものが無いな~とぶらぶらしてい
ると、年齢制限エリアへの入場が始まったので自分もこの列に続いて、年齢制限エリアへ。
そして、11時30分。いよいよ物販開始。会場内は拍手があちこちで起こると伴に活気付く。
前にも言及したけれど、開場と物販開始の時間をずらしていることは評価できますね。特に
事前にあちこちと偵察しておいてから、狙いを定めるやり方には重宝します。
で、自分はどう動いたんだと言うと…
最初はどこもごった返していて、買える保障が無かったので、カメラ使用の登録をして痛車
を見ていましたw
それで、痛車を堪能してからはもう一度、年齢制限エリアへと再入場して、ゆずソフトの
ブースへ。
見事に市杵宍姫命(いつきししひめのみこと)のテレカを入手しました。
3月のストフェスの電気外祭りでは、ユニゾンシフトのブースと時間が被って涙を呑んだ品
でしたが、念願の雪辱を晴らしました。しかも、11時30分には目算で50人以上が並んでい
たにもかかわらず、意外と残っているものなんですね。並ばずに買えたし。
続いて、紙袋が気に入ったのでぱじゃまソフトのブースに並んでみる。先行していたくらむ
ぼん氏も何かお目当てのものがあって並んでいたようでしたが、途中で売り切れたようであ
えなく断念されていました。無念。
うむ、いい絵柄の紙袋…じゃなくてw
クリアポスター7枚セットを入手しました。待機列に並んでいる中、他の品がどんどん売り切れ
ていって、多くのチャレンジャーが脱落していく中で最後に残った1セットでした。悪運だけは
そこそこあるようです。ずっと最後尾で待ち続けよかったと思ったね。まぁ、待ってたのが10
分程度だったりもするのですが…。
でも、自分は基本的に待つのは好きじゃないです。待っている時間があるくらいなら他に何か出
来るだろうと考えてしまうので。本当にどうしても欲しいものにだけ、本気を出せばば良いので
す。まったく、捻くれ様は相変わらずなw
さて、13時前にくらむぼん氏と合流し一度昼休憩をとる。
互いに戦況が芳しくなく展望も薄い状況でした。このことについては事前にある程度分かってい
たので、自分は諦めもついたのですが。
一方、もう一人合流予定であったSHIN-JI氏はまだ会場に着いてないとのこと。14時30くらいの
到着で一応15時からのMOSAIC.WAVのライブには間に合うとのことでした。
で、その間もう一度開場をぶらぶらと
今回はカメラ登録していたお陰で、会場の中身も撮ることができました。前回は2号館でしたが
今回は6号館。なんとなく、こじんまりしている様に感じました。なんか、年々規模が縮小され
ているような…
■無料配布
また、新作ゲームのパンフレットを頂いてきました。
Navelは3連敗。。rz
■メモリアルライブ
徳島から約1ヶ月。また「洗脳搾取虎の巻」を聴けるとは思ってもいなかった。
ということで、MOSAIC.WAVのメモリアルライブを観てきました。15時前にはSHIN-JI氏とも
無事合流できて前の岡山の面子が再び大阪に集結しました。今は互いに別々の道を歩んでいます
が、考えることは昔から同じなようで、変わり映え無いなと感じました。
で、ライブの方は…
電波。電波。電波。 MOSAIC.WAVと言えば電波ソング!!
徳島のときと比べると、大人しめに感じましたが、ルミカを振りつつ応援してきました。お陰で
体が重たく感じる次第です。
まぁ、でも楽しかったからそれでよしとします。コレ、大事。
■戦果
手前の紙袋2つがくらむぼん氏の戦利品で奥の一つが私の戦利品です。
折角なので、放課後ティータイムと一緒に撮っておきました。
■戦費
...計算中
■総括
残念ながら、これまでのイベントの中では一番戦果が芳しくなかったイベントになりました。
これは、事前に目当てのブース・商品が少ないことが分かっていたことは致し方ないことに
しても、事前に分かっていたことで、出店ブースの調査を行ったりランク付け等の計画を立
てなかったことにも起因することが多いと思いました。
「段取り八部」と言う言葉があるように、事前の下準備がないとこのような結果になるのだと
改めて思い知らされました。
言い換えれば、しっかりと下準備をしていればそこそこの結果は修められる可能性が高いわけ
で、前回のドリパやストフェスは良い例と言えますね。次回のイベントはしっかりと下準備し
て臨みたいと思います。
後、イベントの規模は致し方ない部分はあるとはいえ、次第に衰退してきているのは残念です
ね。大きな会場を貸しきるとなると予算も厳しくなるんでしょうが、メモリアルライブと無料
配布の間隔はゆとりが欲しいと思いました。折角、開場と物販開始の時間はゆとりを持たせて
あるのだから、こちらについても考慮していただいて、少しでも楽しめる工夫があると良いかと。
そういうところがリピーターや満足度に繋がっていくのではないかと、経営じみた話はこの程度
にしておきましょうか。
と言うことで、次回は良い戦果が修められるように期待しましょう。
それでは、次回の10/24のDreamParty大阪2010秋にて…
■REFERENCES
・
3/21 日本橋ストリートフェスタ 2010
・
DreamParty大阪2009春 に行ってきました その二
・
DreamParty大阪2008秋 戦果
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