■関西圏→茨城










茨城空港しょぼすぎるｗ
空港の建屋から飛行機の搭乗口までの通路がねぇ！


■クックファン
茨木空港到着後は大洗まで移動し、駅でレンタサイクルを借りて昼食へ。
電話で事前予約しておいたので借受がスムーズにいきました。



田舎のよくわからん路をひたすら自転車で進み




着いた。さぁ、お昼ごはんだ。












ずどん！　大砲はでないけど...
久々に食でインパクトのあるものを見たね。しかも、行った当日2/2からのスタートでなんともタイムリーな感じ。







お肉の厚みも2枚分使っているのですごい厚みに。しかも、これが柔らくて美味しいこと。
見た目でなく味でも十分堪能させていただきました。ただ、一人ではちとこの量はきついかな。2名以上で挑戦
されるこをお勧めします。店員さんのお話だと、リアルバージョンを一人で食べきった猛者もいるらしいけどね。









大洗の町もそうだけど、結構みんな応援してくれているしノリがいいよね。アニメファンを楽しませてくれようと
いう意気込みを感じます。



■肴屋本店
大洗にもどり、この日の宿の肴屋本店さんにチェックイン。






アニメ作中で戦車が突っ込んだ旅館で一躍有名になった旅館ですね。人気の宿ですが、1か月以上前から計画して
おいたので押さえることができました。　やっぱり、早めの計画が大切ですね。

夕食は念願のあんこう鍋。







旅館の方が鍋の調理をしてくれるので鍋奉行はいなくても大丈夫。




夕食は鍋以外にもあんこうをはじめとして海鮮料理尽くし。
あんこうはぷるぷるなコラーゲンたっぷりな食感で美味でした。



雑炊が増水した。　ということで、鍋の締めは雑炊でした。




旅館の部屋にて。何をしていたかはご想像にお任せします。

















宿泊記念に。ガルパン聖地巡礼プランで宿泊したので貰いました。




朝はプリキュアの視聴。シリーズ名は忘れたw

■大洗市街地　スタンプラリー
1月からスタンプラリーが始まっていたのでスタンプラリーをしつつ町の観光をしてみることにしました。

まずは出発前にTBM・KYT








リゾートアウトレット内でレンタサイクルを借りていざ、パンツァーフォー！
今回の旅のお伴は琴浦さんです。




















今回の旅のお伴勢ぞろい。皆考えることは似たり寄ったりなんですねw




奇行ｗ




ここもアニメの舞台で使われいたはず。








マリンタワーに上って迎えてくれるのは、あんこうチームの5人。まぁ、ここでも色々と奇行やったんですけど略で。








天気がいいと雄大な太平洋が望めます。
この後は、リゾートアウトレットで自転車を返却し大洗駅まで戻りスタンプラリー終了となりました。一応スタンプは
フルコンプ出来ました。











12月から始まった大洗駅のガールズ＆パンツァーの展示ですが、今も展示品を変えて続いていることはファンとして
うれしい限りですね。また来たくなる工夫をしてくれているのは評価できます。


■茨木→関西圏
15時に大洗の観光を終えて、15：03水戸駅の列車にて大洗を後にしました。この後、水戸駅にて関西組と関東組が
離合して引上げとなりました。





帰りもスカイマークを利用。茨城空港という時点で選べる航空会社はスカイマークだけなわけですが、最安で10000円
という運賃は非常に魅力的ですね。新大阪～東京の新幹線利用で10000円は軽く超えるし、飛行機の方が移動時間は短
いわけで笑ってしまうような設定ですね。次回大洗行くときも使うかな。




琴浦さんも無事神戸空港に着きました。
この後は、自宅と帰宅し無事故で外遊を締めくくることが出来ました。


■総括
今回はあんこう鍋を食べに行くというのが主目的であり、舞台の現調は無しにしたので普通の旅行というかそのものと
なった。ただ、舞台となった場所は引き続いて回り、アニメの人気の効果による町おこしの効果は見ることができた。
アニメの人気の効果による町おこしは日本全国各地でみられるが、経年はまだ浅くその効果が持続的に地域の発展に繋
がるのかが気になるところである。大洗はアニメの放送開始からイベントや企画の立ち上げが早く町としての意気込み
足回りの軽さが感じられる。今後どのようにガールズ＆パンツァーを使って町を盛り上げていくのか引き続き見ていく
ようにしたい。
また、今回の案件は昨年の年末からと早めに計画を立ち上げており、そのお蔭で日程の調整等やりやすかった。昨年の
外遊は計画こそあれど日程を決めれず仕事が入って結局流れてしまうという失敗を多くしてしまったため、今年は案件
を早めに立ち上げるとともに早期の日程調整を行うことで、他のメンバーと行程を合わせられるように取り計らうよう
に進めていきたい。