行ってきたのは吉野なんですけどねw 今期のアニメを観ている人ならわかるでしょう。
結果的に一部は現調みたいになっていますけど、あくまでも撮影試験、なので。
フィルムらしい色の濃い仕上がりやね。
同じアングルからCanon EOD 60D + EF 24-105mm F4
L にて。
ISO 100 F4.0 露出時間 1/125と条件を近づけていますが大分差が出ましたな。こういう場所はホワイトバランスが難しい。
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そこそこ綺麗に撮れている。
高城山展望台より2アングル。上側の画像がF値22、下側がF値11。
電池を新しいものに交換してから露出計の針が過度に振れるようになったので比較をしてみました。
この場面では露出計の針は振り切れていたので最大のF値と日頃よく使うF値で比較。 結果として大して変わらないこと
が分かりました。前回は露出計の振れもいい感じだったのですが、電池を換えてから過敏に反応しているようです。もしかし
たら電池の電圧が落ちた状態で露出計の調整がされていたのかもしれませんね。
ついでにEOD 60Dとの比較も。
ISO 100 F値10.0 露出時間1/500で撮影。フィルムではそのまま写しこんでやればいいのに対して、こちらは何かしらの
ディジタル処理をしてやらないと見れたもんじゃないですね。
最後に場所変わってOSCこと大阪ステーションシティへ。ここでは夜景の撮影。
上:Rollei 35S ISO100フィルム F2.8 露出時間1/60
下:Canon EOD 60D + EF-S 10-22mm ISO 320 F4.0 露出時間1/25
夜景に関してはISO感度を変えられるデジタル一眼レフの方が有利ですな。三脚を立ててバルブ撮影でも出来るようになったら
また違うんでしょうけど。
それでは、今回はこれにて。大分使い方がわかってきたかな。
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